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投資に対するアプローチ。気になった事のメモ書きです。
今月もおつかれさまでした。

Twitterで繋がっている方が今年に入ってから
毎週PFの更新を行っていたので
私も刺激を受けまして出来る限りではありますが
月毎に行っていこうと考えています。

前月比 +83.56% 前年比 +56.46%

今月に関しては近年では記憶にないくらいの
パフォーマンスを出せましたので
備忘録として記しておきます。
ショートは一切積まず、最終日にYHでした。

PF : 

1439 安江工務店 / 3543 コメダHD / 4575 CANBAS

5816 オーナンバ / 6574 コンヴァノ

7816 スノーピーク / 7878 光・彩 / 9279 ギフト


優待・配当目的で保有している高島屋、JHRも
気がついたら上がり始めていました。

1月中に主力だったカンセキを決算後に売却。
それに併せて含み益がのっていたトクヤマも売却。

アウトドアには継続して強気だったため
よりシンプルにアウトドアという中で考えて
スノーピークを買い増ししました。
それがそのまま値上がりしてくれたことが
2月のパフォーマンスに繋がっています。

カンセキは国外での伸びが期待できない事
ホームセンター各社の株価が下落傾向だった事を
理由に一度見切りをつけました。
昨年から分かっていたことだったのですが
カンセキは注目度が低いかなという理由で
影響ないと目論んでいたのが失敗でした。
とはいえ昨年の利益の大半はカンセキでしたので
感謝をしてお別れをいたしました。

1月に買い始めたオーナンバはアジアでの利益率が
抜群に上がってきていた事が理由。
主戦場の国内が戻ってくれば業績が回復。
単純に見栄えの問題で安く見えるな
というのが購入した理由。

太陽光云々がどうのとか言われていますが
雰囲気でそのあたりに引っ掛ければという
思惑もありましたが殆ど業績に
寄与していないのが実情ですので
下値の固い業績回復株という位置付けです。

CANBASはいつも通り時価総額が低い
バイオベンチャーという位置付けで買っています。
HPに掲載されてる内容や解説が非常に親切かつ
読み応えがあるということも一つです。
内容は何が書かれてるのかサッパリ分かりませんが
上場してすぐに提携を切られていたインパクトが
未だに頭から離れずずっと追い続けていると
いった感じです。ただ売買の履歴としては
良いタイミングで購入出来ていることが多いので
単純に"相性が良い"会社といった位置付けです。

コンヴァノと安江工務店は時価総額が低い中では
成長意欲は高かそうというザックリな理由です。
明確な理由は上がった時に説明します。

今月組み入れた会社は下値が硬そうなところと
時価総額が低いところに絞りました。

私個人はキラキラグロースでガッチリ握って
大きくとれたという経験が全くなく
下を這いずっている会社をPFの中で配分を上げて
値上がりをひたすら待つ方が性に合っています。
今月はそれがたまたま上手くいきました。

今年はそれなりにパフォーマンスを上げられたので
ここから先は減らさない努力をしながら
相場に挑もうと思います。


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